【読谷村×おいくら】不要品リユースで廃棄物削減へ!リユースプラットフォーム導入で循環型社会を推進

沖縄県読谷村は、株式会社マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」との連携を開始し、不要品リユースを通じた廃棄物削減の取り組みを推進します。これにより、村民は不要品を手軽に売却できるようになり、粗大ごみの減量やごみ処理コスト削減が期待されます。

読谷村ではこれまで古布回収事業などを実施してきましたが、大型家具や家電などリユース可能な粗大ごみの廃棄が課題となっていました。「おいくら」は、自宅から簡単に査定依頼ができ、希望すれば出張買取も可能な仕組みを提供。大型品や家電リサイクル法対象製品も買取対象となり、村民の負担を軽減しつつ、再利用を促進します。2月20日より読谷村の公式サイト内で情報が公開され、一括査定申し込みが可能になります。

本取り組みを通じて、不要品リユースがより身近な選択肢となることで、循環型社会の実現に向けた意識変革が進むことが期待されます。今後も官民連携により、持続可能な社会の形成に向けた取り組みが拡大していく見込みです。

(沖縄プレス/okinawapress編集部)

おいくら 関連リンク
https://oikura.jp/

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