デジタルの力で業務効率化を支援する株式会社インフォマート（東京都港区）は、2025年3月11日（火）より、沖縄県内で新たなテレビ・ラジオCMの放送を開始しました。CMでは、「BtoBプラットフォーム」と「TANOMU」が、建設・ホテル・飲食業におけるアナログ業務の悩みをどのように解決できるのかを、沖縄を代表するタレント陣がコミカルに演じています。出演者には、具志堅用高さん、護得久栄昇さん、魅川憲一郎さん、糸数美樹（ミキトニー）さんに加え、新たにお笑いコンビ・キャン×キャンのゆっきーさんが登場。「デジタルゆいまーる」をテーマに、沖縄の企業同士がデジタルで支え合う世界観を表現しています。
インフォマートは、2024年4月に沖縄営業所を開設し、「沖縄のDXを前に」というスローガンのもと、県内企業のデジタル化を支援しています。2024年9月に放送された第一弾CMでは、業務のデジタル化やペーパーレスのメリットが再認識されたと好評を博しました。今回の第二弾では、電話やFAXでの発注・請求業務に奮闘する業界関係者を描き、デジタルツールによる業務効率化の重要性を伝えます。テレビCMは30秒、ラジオCMは40秒の構成で、3月11日より順次放送されます。
インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、企業間取引のデジタル化を推進し、115万社以上が利用するクラウドサービスです。「TANOMU」は卸向けの受発注システムとして、FAXや電話による発注の手間を削減し、業務のスムーズな進行をサポートします。沖縄の企業がデジタルの力でつながり、業務効率化を図る「デジタルゆいまーる」の取り組みは、今後さらに広がっていくことが期待されます。
