首里城復興祭で新たな「国王・王妃」誕生、8月15日に認定証授与式開催

2024年の首里城復興祭に向け、令和6年度の新「国王」と「王妃」が決定しました。7月28日に琉球新報ホールで行われた公開選出大会では、多数の応募者の中から厳正な審査を経て、南城市在住の知念大河さん(26歳)が「国王」、志喜屋佑衣さん(21歳)が「王妃」に選ばれました。この二人は、8月15日に那覇市役所で開催される認定証授与式で正式に「国王」と「王妃」として認定される予定です。

新国王と王妃の一年間の活躍に期待

選ばれた知念大河さんと志喜屋佑衣さんは、今後約1年間にわたり、「首里城復興祭」や「新春の宴」など、首里城公園内外で開催される様々なイベントで活躍する予定です。彼らは琉球の歴史や文化を広く発信する重要な役割を担い、その活動に多くの注目が集まります。

授与式と今後の活動について

認定証授与式は、8月15日午後に那覇市役所で行われ、その後、国王・王妃へのインタビューも予定されています。これからの一年間、二人がどのように琉球文化を広め、地域社会に貢献していくのか、彼らの活動に大いに期待が寄せられています。詳細やイベント情報は、首里城公園の公式サイトで確認できます。

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