首里城で体験する沖縄の伝統!組踊ワークショップ開催決定

12月7日(土)、国立劇場おきなわによる「組踊ワークショップin首里城」が、首里城復興イベントと同時開催されます。組踊は、かつて中国皇帝の使者を歓待するために披露された沖縄の宮廷芸能で、現在はユネスコ無形文化遺産にも登録。ワークショップでは、国立劇場の舞台で活躍する実演家が講師となり、参加者は所作や唱えの体験が可能です。英語逐次通訳もあり、外国人観光客も楽しめるイベントです。

今年は、英語字幕付きの組踊「執心鐘入」と「二童敵討」のダイジェスト版映像(各2分)の上映も実施。舞台芸術の魅力を視覚的に体感できます。開催は首里城公園内の有料エリアで、入場料400円が必要ですが、ワークショップの参加費は無料。事前申込み不要で、どなたでも参加可能です。

沖縄のオペラとも呼ばれる組踊を、この特別なワークショップで体験し、沖縄の歴史と文化に触れてみてください。首里城の荘厳な雰囲気の中で、忘れられないひとときを。詳細は公式サイトをご確認ください。

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*2024年12月1日現在、Instagram from Meta 調べ