ライバー・Vライバーのマネジメントを手がけるnone(ノン)が、オーディションイベント「none Virtual Project(NVP)」をスタートしました。注目ポイントは、上位入賞者がオリジナルの描き下ろしイラストを獲得できるという特典。デビューを目指すVライバーにとって、大きなステップとなるプロジェクトです。

第1回目となる今回は、ライブ配信アプリ「SHOWROOM」内で開催されます。エントリー期間は7月1日から8月29日、イベント自体は8月18日からスタート。配信を通じたアピールで、自分だけの“バーチャル姿”を手に入れるチャンスが広がります。


noneは「バーチャルを、もっと身近に!」を掲げ、沖縄を拠点にクリエイティブ業界を支える合同会社RAMと、ライブイベント運営などを行う株式会社エンタクトが共同で企画。ライバーの可能性を広げ、視聴者とつながる居場所の創出を目指しています。

今後は、描き下ろしイラストのプレゼントだけでなく、沖縄県内の店舗を舞台にしたキャンペーンモデルの募集なども展開予定。ライブ配信の世界を活用した新たなチャンスが、沖縄から動き出しています。