ローズウッド ホテルズ&リゾーツは、2025年3月1日、日本初進出となる「ローズウッド宮古島」を開業しました。美しい白砂のビーチと宮古ブルーの海に囲まれたこのリゾートは、琉球文化と自然環境を取り入れたデザインが特徴です。全55室のヴィラとハウスにはオーシャンビューが広がり、宮古島の穏やかな景観と調和する静寂の空間を提供します。さらに、地元の食材を活かした4つのレストランや、長寿の島・沖縄の伝統療法を取り入れたウェルネス体験を通じて、訪れる人々に極上のリラクゼーションを提供します。
ローズウッド宮古島では、家族連れにも最適なプログラムを展開。「ローズウッド・エクスプローラーズ・クラブ」では、4歳から12歳の子供向けに、ポプリ作りや沖縄の伝統的なスキンアート体験など、文化を学びながら楽しめるアクティビティを用意。また、シュノーケリングや銛漁体験など、宮古島ならではの自然とのふれあいも充実しています。リゾートのデザインは、オランダの建築家ピート・ブーン氏が手がけ、琉球石灰岩や地元の素材を使用し、島の風景に溶け込むよう設計されています。
ローズウッド宮古島は、ローズウッドのブランド理念「A Sense of Place(R)」を体現し、地域の文化や自然と調和した滞在体験を提供します。環境保護活動にも力を入れ、地元の農家や職人と連携した持続可能な取り組みを推進。リゾートは、宮古島の豊かな自然や文化に触れる場として、訪れる人々に特別な時間を提供し、新たなラグジュアリーリゾートの形を示していきます。