


















「琉球国王からの招待状」は、4つのポイントで構成され「水」をテーマに繋がる 歴史・文化、ノボテル沖縄那覇のこだわりとオリジナリティをちりばめています
①王の使者とともに ~王都首里、水の都と黄昏時~
国王から招待された「王の客人(参加ゲスト)」を、王の使者が案内するという設定で特別な気分を演出します。旅のはじまりはフランス海軍琉球来航時のルートをたどり、水の都首里へむかいます。水に恵まれ、食文化や芸術・工芸を豊かに育んだ王都「首里」。王の使者 琉球歴史研究家の賀数仁然氏*によるユーモアあふれる解説で、「水」をテーマに繋がる首里をめぐりながら琉球王朝時代へタイムスリップします。
②王のもてなし ~琉球の閑雅美を間近で~
琉球王朝時代より宮廷芸能として現代に引き継がれている琉球古典音楽と琉球古典舞踊。高貴な「うとぅいむち(おもてなし)」を追求する琉球伝統芸能デザイン研究室®による歌三線1名、舞1名で行う特別な上演を、至近距離でご鑑賞いただきます。劇場などでは味わうことのできない「少人数」「小空間」、畳を擦り歩く音、鮮やかな紅型の衣装や房指輪(ふさゆびわ)などの装飾も間近でご堪能ください。
③王のテーブル ~琉×仏、水が繋ぐ食の融合~
フランスのホテルブランド「ノボテル沖縄那覇」ならではの、琉×仏アレンジディナーは「水」がテーマ。時間をかけて作る「オー・ド・ヴィー(命の水)」から始まり、新鮮な地元の恵みを贅沢に使ったフレンチベースのスペシャルコースを、ソムリエセレクトのワインや泡盛と共にお楽しみいただきます。料理やペアリングの解説、沖縄出身のテノール歌手によるオペラアリアのステージ、手漉きの琉球紙を使ったペーパーウェアの演出もこだわりのひとつです。
④王の美の継承 ~王国が愛した紅型~
首里の豊かな水の恵みにより育まれた「琉球びんがた」は王族が着用していました。王府に仕えた「琉球紅型三宗家」の一で、300年余の歴史ある「城間びんがた工房」を訪れます。十六代目 城間栄市(しろま・えいいち)氏や職人が作業を行う工房の見学と、新たに作成したデザインの型紙での染体験は本プランの為だけに用意された貴重な時間です。(工房見学/染体験ともに現在は実施しておりません)。オリジナルのサコッシュ(小型のポーチ)に紅型染めを行っていただき、後日城間びんがた工房より直接お手元へ発送いたします。
「琉球国王からの招待状」を含む旅行内容について
実施日
第1回目/11月26日(土) ※「琉球国王からの招待状」は27&28日
第2回目/11月28日(月) ※「琉球国王からの招待状」は29&30日
第3回目/12月10日(土) ※「琉球国王からの招待状」は11&12日
第4回目/12月17日(土) ※「琉球国王からの招待状」は18&19日
定員
各日程30名様(合計120名様)
旅行代金
お一人様 60,000円(2~4名様1室利用時) ※1名1室利用時は1万円追加
販売
株式会社 読売旅行
URL
https://www.novotelokinawanaha.jp/
ノボテル沖縄那覇について
ノボテル沖縄那覇は、フランスに拠点を置くグローバルホテルチェーン アコー*のフラッグシップホテル「ノボテル」の国内唯一のノボテルブランドとして2018年沖縄県那覇市にオープンしました。ホテル周辺には、現在復興を目指す世界遺産「首里城」や「玉陵(たまうどぅん)」など、琉球王朝の伝統や文化が引き継がれている歴史的空間が点在しています。ホテル敷地内にある「松川樋川(マツガワヒージャー)」という拝所には、地元の参拝者も訪れ地域とのつながりも密接です。また、近くには県立芸術大学もあり、若い世代への技術や芸能の伝承も行われています。
全室328室(全室禁煙)。宿泊者専用のインフィニティプールや24時間ご利用可能なフィットネスジム、最上階の15階プレミアラウンジからは那覇市街の景色はもちろん、晴天時には慶良間諸島を望み、時間帯と共に変化する空と360度のパノラマビューをお楽しみいただけます。レストラン施設は、カジュアルスタイルで利用できるカフェラウンジ「グルメバー」、 和食・鉄板焼「登輝(とき)」、地元のお客さまにもご好評いただいているフードエクスチェンジ「アヴァンセ」(洋食ブッフェ)、夏季オープンのバーベキューテラスの4箇所を用意しております。
ブランドのコンセプトは「イージーリビング(Easy Living)」。 スタイリッシュで機能性や快適さを備えた空間で、気取らずに過ごせるリラックスステイを提供します。
【アコー】
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界 110 ヶ国で 5,300 を超えるホテルやレジデンス、10,000 を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。