縁petitは、01ヌードルJAPANの企画監修のもとプラス・ワンと提携し、2025年9月5日、名護市「沖縄フルーツランド」内にフレンチソーキ専門店「Crab Noodle 3.0」をオープンすると発表しました。前日には地域向けの子ども食堂イベントも予定です。

同店の看板は、蟹の旨みを引き出しエスプーマで泡立てたスープと、沖縄の伝統「ソーキそば」を掛け合わせた“フレンチソーキそば”。ゴーヤや海ぶどうなど土地の食材を合わせ、フレンチ歴14年のシェフが五感で楽しむ一杯に仕立てます。
舞台は“フレンチラーメンシリーズ”の最新拠点。火入れや香りの重ね方、ソースの引き算などフレンチの文法をラーメンで表現し、一口ごとに物語が進む構成が特徴です。海外展開も進むシリーズの「沖縄初上陸」として、名護から新しい食のストーリーを発信します。
社会貢献も同時に。9月4日は「子ども食堂3.0」を開催し、合計500杯のラーメンを無償提供。公式LINE登録者にはオープン記念として「ミニ蟹ジューシー」の進呈も用意されています。
メニューは「スペシャル蟹トリュフSOBA」(1,680円)を筆頭に、名護店限定の「冷製えびSOBA」(1,300円)、蟹のコクと唐辛子が響く「蟹担担SOBA」(1,300円)、スタンダードな「白蟹SOBA」(980円)と辛口の「赤蟹SOBA」(980円)など。蟹の出汁を利かせた「蟹ジューシー」(300円)や、そのままでも“味変”でも楽しめる「フレンチ和え玉」(400円)もラインアップします。






店舗は「フレンチソーキ専門店 Crab Noodle 3.0」。所在地は沖縄県名護市為又1220-71 沖縄フルーツランド内、営業時間は11:00〜22:00です。