ノボテル沖縄那覇「つながる文庫」開始 本で広がる旅の記憶

ノボテル沖縄那覇は、開業7周年を機に館内ブックシェアリングプロジェクト「つながる文庫(Tsunagaru Bunko)」を開始した。

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大切にしてきた本や絵本を、次の誰かへ手渡していく循環型の取り組みである。

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旅の合間に出会った一冊が誰かの記憶に寄り添い、次の利用者へと受け継がれていく空間づくりを目指す。

館内3カ所に専用コーナーを設置

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設置場所は、1階カフェラウンジ「グルメバー」、3階キッズクラブ、15階プレミアラウンジの3カ所である。

低い位置に絵本を並べるなど、小さな子供が手に取りやすいよう配慮されている。

本や絵本は誰でも自由に楽しむことができ、客室へ持ち込んで読むことも可能だ。

読み終えた後は、次の方のために元の場所へ戻すことがルールとなっている。

資源の保護と想いをつなぐホテルづくり

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本を廃棄せずに引き継ぐことは、資源を大切にすることにも直結する。

「想いのこもった一冊」が人の心を温める時間をつくるという考えが背景にある。

同ホテルは2018年に沖縄県那覇市にオープンし、全328室を備える。

今後も人の想いが繋がり、記憶に残るようなホテルづくりを続けていく方針だ。

本を介した豊かな循環と交流への期待

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旅先での読書は、その土地の空気感と共に記憶に刻まれる特別な体験となる。単なる資源のリサイクルに留まらず、前の利用者の想いを乗せた本が次の宿泊客へと手渡されるこのプロジェクトは、大型ホテルでありながら血の通った交流を生む。沖縄観光の拠点において、こうした情緒的な価値を提供する取り組みが広がることを期待したい。

(沖縄プレス/okinawapress編集部)

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