宅配ピザ「ピザーラ」は、沖縄出店35周年を記念し、県産食材を使った地産地消ピザ『アグー豚ソーセージのモントレー』を8月9日(土)・10日(日)開催の「夏休みこども自由研究」会場(沖縄コンベンションセンター)で販売します。地元の味を、キッチンカーから気軽に楽しめる2日間です。

まずは取り組みの発表です。ピザーラの地産地消プロジェクトとして沖縄県では初の展開。続いて商品の位置づけが語られます。会場限定メニューのベースは、沖縄の店舗でも人気の「モントレー」。たっぷりポテトに、程よい酸味と甘みのトマトソース、マヨネーズの組み合わせが特徴です。

ここに主役の県産素材を重ねます。融点が低くなめらかな脂が魅力のアグー豚を使った「アグー豚のスモークソーセージ」をトッピング。子どもから大人までうれしい、夏に似合う力強い一枚に仕上げています。

販売概要は次のとおりです。日時は8月9日・10日、各日10:00~18:00。場所は沖縄コンベンションセンターの会場内キッチンカー。価格は1ピース600円(税込)。当日は本商品以外の取り扱いも予定されています。
最後にプロジェクトの背景です。ピザーラはキッチンカーで全国各地へ出向く「ピザーラキャラバン」を通じ、地域の特産を生かしたピザづくりを広げてきました。地元と連携しながら“その土地ならではの一枚”を届ける——今回の沖縄版も、その流れの中にあります。