辛うま藻 醤油麹で夏を攻める――DHA13倍の「うま藻」と島とうがらしが生む刺激とコク

株式会社AlgaleXは7月30日、海藻「うま藻」の醤油麹に島とうがらしをブレンドした新調味料「辛うま藻 醤油麹」を発売します。うま藻は泡盛粕から育つ黄金色の海藻で、サバの13倍のDHAとトマトの9倍のGABA、昆布超えのうま味を持つのが特長。2024年発売の「うま藻 醤油麹」は塩分40%カットと濃厚なコクで人気を博しましたが、今回は鷹の爪の2倍辛い沖縄県産島とうがらしを投入し、香りと栄養を強化しました。

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ポイントは①肉や野菜にかけるだけで“あと引く辛うま” ②DHAとカプサイシンを同時に摂取 ③塩分控えめでも深いうま味 ④食品添加物・アミノ酸不使用。麻婆豆腐や冷しゃぶなど、夏のメニューに爽快な刺激を添えます。

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商品は150ml・税抜1,100円。東京の銀座わしたショップや大阪・沖縄宝島KITTE大阪店、沖縄県内の道の駅許田ほかで取り扱い予定です。同社は「カラダをととのえる辛旨体験」を掲げ、海藻由来のサステナブルな食品開発を加速させるとしています。

(沖縄プレス/okinawapress編集部)

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