セブン‐イレブン・ジャパンは、全国11エリアでご当地食材を活かした「地域フェア」を6月17日から一斉開催します。沖縄県では「沖縄うまいもの大集合」と題し、黒糖やもずく、白身魚など沖縄産の食材を活かした7商品を展開。地元の味を再発見できるラインアップが揃いました。

たとえば、沖縄県産もずくを使った「オクラのねばねばサラダ」は、生姜の香りと爽やかな味わいで暑い時期にもぴったり。ふんわりパンに黒糖ときなこのクリームをサンドした「黒糖きなこじゃりパン」や、「黒糖きなこもこ」など、島ならではの甘味も充実しています。



そのほか、白身魚をバターで香ばしく焼き上げた「白身魚のバター焼きおむすび」や、沖縄で親しまれるジャーマンケーキを再現した「ココナッツ香るジャーマンケーキ」も登場。ひんやり冷たい「冷し鶏天もずくうどん」や、コーヒーと黒糖が絶妙に溶け合う「セブンカフェゼリー&黒糖ラテプリン」など、食事からデザートまで幅広いラインアップとなっています。




この取り組みは、地元食材を使った商品を「地産地消」にとどまらず、より広く届ける「地産多消」へとつなげる狙いもあり、地域の魅力を全国へと発信する役割も担っています。