首里城公園発「沖縄グスク巡り御城印」12月24日発売開始

一般財団法人沖縄美ら島財団は、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」登録25周年を記念し、沖縄県内の代表的な6つの城(グスク)を巡って集められる「沖縄グスク巡り御城印」の販売を2025年12月24日より開始した。

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この企画は、首里城跡、中城城跡、勝連城跡、座喜味城跡、今帰仁城跡に加え日本遺産に登録されている浦添城跡の6城が連携した周遊型の御城印プロジェクトである。御城印は県産の月桃紙を用いたはがきサイズで、各城の姿や関連植物をモチーフに紅型風のデザインを採用し、単体でも楽しめるが6城分を横に並べることで一つの絵柄が完成する特徴を持つ。

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価格は各500円(税込)で、城や琉球王国の歴史、世界遺産・日本遺産について解説したカードが付属する。また、各御城印は該当する城の販売場所のみで購入可能となっている。

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具体的な販売場所は、首里城公園の「ショップ瑞雲」「ミュージアムショップ球陽」、中城城跡内売店、勝連城のあまわりパーク、座喜味城のゆんたんざミュージアム(12月25日から販売)、今帰仁村グスク交流センターのチケット売り場、浦添城の浦添グスク・ようどれ館である。

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首里城は1429年から1879年まで約450年間続いた琉球王国の中心で、現在は復元と調査研究、文化芸能の催事を通じて歴史と文化の継承が図られている。安全管理と地域協働のまちづくりも進めている。

地域に根付く歴史の魅力を御城印という形で楽しみながら学べる点が魅力的だ。6城分を集めて1つの作品になるデザインは収集意欲を刺激し、現地限定販売ということで訪問の動機付けにもなる。沖縄の歴史ファンや観光客にとって、周遊しながら深く文化を体験できるいい機会と言えそうだ。

(沖縄プレス/okinawapress編集部)

沖縄グスク巡り御城印 関連リンク
https://oki-park.jp/shurijo/
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