石垣島の老舗蔵元・池原酒造とアパレルブランド「イチグスクモード」が再び手を組み、第二弾となるコラボ泡盛を発表しました。直火蒸留が引き出す香ばしさに20年熟成古酒をブレンドした“力強い余韻”が魅力。ボトルは島の蝶オオゴマダラや方言をモチーフにしたモダンデザインで、木箱入りプレミアム（ホワイト／ブラック、各700 ml・41度・各15本、55,000円）と、青・白ラベルのオリジナル（各500 ml・44度／33度・各200本、4,400円／3,300円）の4種を展開します。
先行販売は8月7日～12日の池袋東武百貨店〈沖縄展〉で数量限定、店頭販売は8月20日から酒蔵直売所で開始予定。コラボTシャツ（5サイズ・5,500円）も同時発売し、飲む楽しみと着る楽しみを一体で提案します。「泡盛体験型アート」を掲げる両社は、石垣島の伝統と革新をボトルに封じ込め、所有する喜びまで届けたいと語っています。
