EXPO’75を纏う夏 沖縄美ら島財団がオマージュかりゆしウェアを限定販売

1975年に開催された「沖縄国際海洋博覧会(EXPO’75)」から50周年を迎える2025年。これを記念し、沖縄美ら島財団は当時のデザインをモチーフにした限定かりゆしウェアを2025年7月20日より販売します。

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EXPO’75オマージュモデルかりゆしウェア | 提供画像

ラインナップはオープンカラー、スタンドカラー、ボタンダウンの3タイプ。各モデルにはS~XXLのサイズ展開があり、紫・緑・茶の3色を用意。首里城正殿や守礼門など、沖縄を象徴するモチーフが随所にあしらわれています。リゾートからビジネスカジュアルまで、シーンに合わせた着こなしが可能です。

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EXPO’75オマージュモデルかりゆしウェア | 提供画像
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EXPO’75オマージュモデルかりゆしウェア | 提供画像
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EXPO’75オマージュモデルかりゆしウェア | 提供画像

販売は海洋博公園や首里城公園など4カ所で実施され、各施設のショップにて数量限定で提供。1人3点までの購入制限が設けられており、予約・取り置きは不可となっています。

かりゆしウェアは、沖縄の夏を快適に過ごす正装として県民や観光客からも親しまれるアイテム。今回のモデルは、EXPO’75の記憶とともに、沖縄の自然・文化・歴史を現代に伝える1着となっています。

(沖縄プレス/okinawapress編集部)

EXPO’75オマージュモデルかりゆしウェア 関連リンク
https://www.churashima.okinawa/
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