次世代型モビリティ製品を展開する株式会社Acalieの電動モビリティ「COSWHEEL MIRAI」シリーズが、観光地でのレンタル用途として活用を広げている。
同シリーズは累計で10億円以上の販売実績を記録しており、現在Makuakeで実施中の新モデル「COSWHEEL MIRAI G」も支援総額1億円を突破した。
徒歩や車では味わえない「移動体験型観光」の手段として、マイクロモビリティの需要が高まっている。
沖縄・宮古島や日間賀島での導入事例

愛知県の日間賀島や沖縄県の宮古島では、観光客が島内を巡る移動手段として既に活用されている。
絶景を眺めながら爽快に移動できる体験は、車移動とは異なる魅力として観光客から好評を得ている。
観光スポットを気軽に回遊できる利便性も、導入拡大の要因となっている。
免許不要の新モデル「MIRAI G」の特徴

新モデル「COSWHEEL MIRAI G」は、16歳以上であれば免許不要で利用可能な特定小型原動機付自転車である。
600Wのパワフルなモーターを搭載し、最大約90kmの走行距離を実現している。
ドライブレコーダーを標準装備し、安全面にも配慮した設計となっている。
沖縄でのさらなる展開と事業者向けプラン

沖縄では観光レンタル用途として、新たに12台の「MIRAI G」の導入が予定されている。
観光レンタル事業者向けには、車体6台と販促物がセットになった導入プランも用意されている。
今後も移動そのものを楽しむ新しい観光体験の選択肢として、各地での普及が期待される。


免許不要で乗れる新型モデルの登場は、沖縄の観光シーンにおいて車を持たない観光客の移動を劇的に変える可能性がある。特に宮古島のような絶景スポットが多い地域では、風を感じながら移動できる電動モビリティは、単なる移動手段を超えたアクティビティとして定着するだろう。レンタカー不足が課題となることもある沖縄において、こうしたマイクロモビリティの普及は観光インフラの補完としても大きな意味を持つはずだ。