ストックホルムロースト株式会社は、2026年4月1日に沖縄県宮古島市で新店舗「SR ice cream coffee Miyakojima」をオープンする。
出店先は、三菱地所と鹿島建設が共同開発した新施設「Yard miyakojima」内となる。
同施設は「みんなの中庭」をコンセプトに、島内外の文化が混ざり合う交流の場として誕生する。
地元素材とつながりを重視した出店背景

同社は2022年の東京・神保町店開業時から、宮古島での店づくりを見据えてアイスクリーム製造を開始していた。
これまでプレショップの運営を通じて、地元農家や業者との関係構築を継続してきた経緯がある。
新店舗では、地元の素材を活かしつつ、観光客と地域の双方が集える場所の創出を図る。
ザ・コンランショップ監修による洗練された空間

店舗デザインは、株式会社コンランショップ・ジャパンがインテリアデザイン監修を担当。
内装設計・デザインには、業界で注目される建築デザインユニット「Kii」を起用した。
宮古島の自然を感じる4つのデザイン要素

店内には、沖縄の家屋をモチーフにした多治見焼タイルや、宮古島の自然を象徴する琉球石灰岩のU字カウンターが設置される。
天井はアイスクリームショップらしい高揚感を演出するピンク色で塗装。
スツールや看板には、NOTA&designによる信楽焼のオリジナル作品を採用し、一点ごとに異なる風合いを楽しめる仕様となっている。
地域に根ざした新たなブランド体験の創出
宮古島の風土と世界的なデザインセンスが融合する本店舗は、単なる飲食店を超えた新たなコミュニティ拠点としての役割が期待される。地域に根ざした素材選びや空間づくりが、島内外の人々をどのように結びつけるのか注目が集まる。