石垣島で平良海馬カップ開催 野球DXと自主性で挑む学童野球

石垣市中央運動公園第二野球場で2026年1月10日から11日にかけて、「第2回マチスポカップsupported by ゲンキショップ & 第1回平良海馬カップ」が開催された。

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石垣市出身のプロ野球選手・平良海馬氏が共同運営として参画し、DX技術とプロの経験を融合させた新しい形の学童野球大会となった。

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大会には市内の小学校5、6年生を中心とした6チーム、約120名が参加した。

子どもたちの自主性を引き出す「指示禁止」ルール

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今大会では平良氏の提案により、ベンチ外からの大人による指示を一切禁止する特別ルールが採用された。

オーダー決定やサイン出しのすべてを子どもたち自身で行い、自ら考え判断する環境が提供された。

平良氏は「楽しんで野球をすることが一番」と語り、自らマウンドに上がって各チームの代表選手と対戦するパフォーマンスも披露した。

AIカメラによるマルチアングル配信と地域企業の支援

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石垣市内のスポーツ施設に設置されたAIカメラにより、全試合のライブ配信が実施された。

決勝戦では「マルチアングルライブ配信」が行われ、サインを出し合う子どもたちの真剣な表情が多角的に捉えられた。

地元企業の「ゲンキショップ」がメインスポンサーとなり、オリジナルTシャツを全選手へ贈呈するなど地域一体となった支援が見られた。

大会結果は「真喜良サンウェーブ」が優勝し、マチスポカップ2連覇を達成した。

石垣市が推進するスポーツDX「マチスポ」と、地元出身のトップアスリートである平良海馬選手の知見が融合した本大会は、地方におけるスポーツイベントの新たな可能性を示した。子どもたちの自主性を尊重するルールや、離れた場所からでも熱戦を見守れるICT技術の活用は、競技力向上だけでなく地域コミュニティの深化にも寄与している。今後もテクノロジーと情熱が結びつくことで、石垣島から次世代を担う人材が育つことに大きな期待が寄せられる。

(沖縄プレス/okinawapress編集部)

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