fav hospitality group株式会社が運営するホテルseven x seven石垣にて、2026年1月1日（木）から3日（土）の3日間、500機のドローンと花火を組み合わせた新年の特別ショー「2026 New Year DRONE SHOW “Origins”」が開催される。開始時間は21時で、対象はホテルの宿泊者に限定されている。
本ショーは、国内大型テーマパークのドローンショー演出を手がける「VISIONOID」と、数多くの花火大会受賞歴を持つ「Marugo」がタッグを組んで実現した。宇宙の誕生から生命の象徴、デジタル未来へつながる“はじまり”をテーマにしたドラマティックなプログラムで、音楽、演出、デザインを一体的に制作し、ナレーション無しの純粋な光と音の体験を提供する。
ホテルseven x seven石垣は沖縄県石垣市真栄里254-19に位置し、新石垣空港から車で約18分のアクセス。客室数は121室で、公式サイトやInstagramも運用している。fav hospitality groupはトレンド、テクノロジー、金融、デザインを融合し新たなホスピタリティを目指す企業で、全国に18施設のホテルを展開。2027年末までに20施設以上の新規開業計画がある。
fav hospitality groupのホテルブランドには、グループステイ向けの「fav」、高級ラインの「FAV LUX」、ハイエンドホテル「seven x seven」、その姉妹ブランド「edit x seven」、カルチャービジネスホテル「BASE LAYER HOTEL」などがあり、それぞれ異なる個性とサービスを提供。seven x sevenはロケーションの良さを活かし、ラグジュアリーと自由を調和させたホテルステイを特徴としている。スマートチェックインやデジタルコンシェルジュも採用し、ゲスト一人ひとりの楽しみ方を尊重している。
ドローンによる光の演出と花火の融合は、従来の花火大会やライトショーとは異なる体験を提供し、新年の特別感を高めている。石垣島の穏やかな自然とリゾートの雰囲気の中で、デジタル技術と伝統的な花火が一体となったこのショーは、訪れる人にとって心に残る演出となるだろう。宿泊者限定のイベントとして、非日常の空間を味わいたい人にとって魅力的な企画と言える。
