ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、沖縄北部の離島・伊江島の食文化を堪能できる「伊江島フェア」を、2026年1月16日(金)~3月31日(火)の期間で開催します。周囲約22kmの伊江島は、「伊江島和牛」や「島らっきょう」、「伊江島ラム」など多彩な食材を有する“食の宝庫”として知られ、その魅力をレストラン、バー、ロビーショップを通して紹介します。

オールデイダイニング「アマハジ」では、赤身の旨味が際立つ伊江島和牛の経産牛「緋桜牛」を使ったローストビーフ丼や、伊江島産小麦麺のソーキそばが登場。朝・夕食ビュッフェでは、伊江島ピーナッツと黒糖のケーキも提供され、ナッツの香ばしさと黒糖のやさしい甘さが楽しめます。



イタリアンレストラン「セマーレ」では、伊江島産小麦の手打ちパスタが主役。緋桜牛のボロネーゼと合わせた一皿や、魚介の旨味を閉じ込めたペスカトーレ、伊江島産タマンやソデイカ、島ラッキョウを使ったフリットミストがラインナップし、島の海と大地の恵みをイタリアンスタイルで味わえます。

ステーキ&シーフード「シスクグリル」では、緋桜牛サーロインステーキと、モモ肉をレアに焼き上げたタルタルを用意。肥育ホルモンや抗生物質入り飼料を使わず育てられた緋桜牛ならではの赤身の旨味を、落ち着いたダイニング空間で堪能できます。
ロビーラウンジ&バー「ハナリ」では、伊江島ラムと黒糖を合わせたカクテル「伊江島シュガーケーン」が登場。穏やかな潮騒やサトウキビ畑を連想させる味わいで、オーシャンビューやサンセットとともにくつろぎのバータイムを演出します。

ホテル2階のロビーショップ「Grab&GO」には、「伊江島小麦ケックン」や手作り黒糖せんべい、「イエソーダ」など、伊江島の特産品が並びます。滞在中に伊江島の味を持ち帰ることができるラインナップです。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、本フェアを通して、瀬底島から望む伊江島の風景だけでなく、食を通じてその魅力に触れられる時間を提案します。