沖縄・那覇の久米仙酒造は、ロッテの人気菓子「ビックリマン」とコラボしたウイスキー「ビックリマン WHISKY OKINAWA ISLAND BLUE サタンマリア」を、2025年11月21日より数量限定で発売します。

今回のコラボは、地方創生をテーマに展開する「ビックリマン地方創生プロジェクト」第7弾。全国6つの酒類メーカーがタッグを組み、西日本は“悪魔”、東日本は“天使”に分かれて商品展開を行います。久米仙酒造はその「悪魔」担当として、沖縄の自然と文化を凝縮したキャラクター「サタンマリア」をあしらった特別ボトルを企画しました。



コラボ商品には、ビックリマンファンにはたまらないオリジナルBIGシールが特典として付属。地元限定版(500本)と全国限定版(2500本)が用意され、いずれも1人5本までの購入制限付きです。地元限定版は沖縄県内3店舗のみでの店頭販売、全国版はオンラインを含む複数チャネルで販売されます。


香りはホワイトオークのウッディさにハチミツや柑橘のアロマが重なり、時間とともにフルーティーな香りが広がるとのこと。味わいは米由来のまろやかさと優しい甘みが広がり、ビター感と清涼感のバランスも楽しめる設計で、ハイボールにもぴったりです。

ビックリマンといえば、昭和から続く悪魔VS天使シリーズで知られ、今年で39周年。近年はコラボによる地方活性化プロジェクトにも力を入れており、本商品もその一環。沖縄の魅力とカルチャーを詰め込んだ一本で、地域との新たな出会いを提案します。