フレンチと沖縄の出会い、“フレンチソーキそば”が首里で進化
名護で話題を呼んだ「Crab Noodle 3.0」に続く第二弾、「Salmon Noodle 3.0 首里店」が2025年11月1日、那覇市首里にグランドオープンします。テーマは“海からの進化”。沖縄そばとフレンチの技法が融合した“フレンチソーキそば”が、今度はサーモンを主役に新たな味の物語を紡ぎます。

スープはサーモンの旨味を骨や皮まで引き出し、エスプーマで泡立てた繊細な口当たり。トリュフやバジル、チーズの香りが重なり、まるでフレンチのコース料理のような一杯に仕上がっています。名護店が“蟹と大地”なら、首里店は“サーモンと香り”のマリアージュ。土地ごとの個性が際立ちます。

看板メニューは「スペシャルサーモントリュフSOBA」や、ゴマ香る「サーモン担担SOBA」、バジルの香りが爽やかな冷製SOBAなど。沖縄食材も取り入れ、海ぶどうやゴーヤといった地元の味が随所にちりばめられています。



オープン記念として、LINE登録で「ミニサーモンジューシー」が無料になるキャンペーンも実施。サーモンの出汁と切り身を贅沢に使った特製ジューシーも見逃せません。

名護から首里へ。“フレンチソーキそば”が描く沖縄の新たな食文化が、また一歩前進します。