ヒルトン沖縄瀬底リゾートは7月29日〜8月17日の20日間、瀬底島の夏を五感で味わう「SESOKO SUMMER FESTIVAL 2025」を開催します。期間中は沖縄食材づくしの限定ディナーを筆頭に、花火や伝統芸能まで全6企画がリゾート滞在を彩ります。

まず、ステーキ&シーフード「シスクグリル」では10日間限定のスペシャルサマーコースを提供。車海老と無花果の前菜に始まり、本部産本マグロのタルタル、赤仁ミーバイの月桃塩釜焼、本部牛のグリルなど全5品が沖縄の恵みを凝縮します。






イベント中盤には瀬底の夜空を75発の打ち上げ花火が染め上げ、ロビーテラスではサンセットに包まれたDJ Nightが非日常のビートを奏でます。ホテル中庭では民謡ユニット「いなぐんぐゎ」とエイサー団体「SHINKA」が迫力のライブを披露し、島のリズムを体感。


家族向けにはイタリアン「セマーレ」で、子どもたちがコックコート姿でピザ作りに挑戦するキッズシェフ体験を実施。さらに、赤土流出問題を学ぶ環境ワークショップでは模型やVRも用意され、楽しみながら海の未来に思いを馳せられます。

透明度抜群の瀬底ビーチと満天の星空。そこに食・音・文化・学びを重ねたフェスティバルは、夏休みの思い出を一層深いものにしてくれそうです。