メタバース空間「バーチャル沖縄/OKIVFES」を運営するあしびかんぱにーが、自治体職員や地域事業者を対象に無料セミナーを開く。会場は那覇市タイムスギャラリー、8月28日14時スタート。沖縄で45万人を動員したOKIVFESや横須賀市の「メタバースヨコスカ」など先進事例を取り上げ、観光・地域振興における仮想空間の可能性を掘り下げる。

登壇するのはバーチャル沖縄を企画した大浜未有希氏、横須賀市でIPコラボを推進した小山田絵里子氏、eスポーツMCのモーリー氏。セミナー後はVR体験ブースと交流会でアイデア共有も可能だ。現地参加のほかZoom視聴にも対応し、申し込み期限は8月27日。メタバース活用の第一歩を探る絶好の機会となりそうだ。

