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沖縄で台湾茶が楽しめる!那覇市にある台湾カフェ『流求茶館』

古くから沖縄と深い交流のある地域といえば、沖縄のお隣さん、台湾。

観光地として知られているだけでなく、食文化も世界から多くの支持を集めています。その中でも特に有名なのは、上品な香りが特徴の台湾茶。数年にかけて世界的に社会現象を巻き起こしたタピオカミルクティーもその1つです。

そんな台湾茶の本場の味がここ沖縄で味わえる!その声を聞いて真っ先に駆けつけたのは那覇市にある台湾カフェ「流求茶館」お店の落ち着いた雰囲気と上品なお茶の味に感動して以来、何度も足を運んでいるお店です。

那覇市パラダイス通りにある「流求茶館」

那覇空港から10分ほど車で走ると、かつて沖縄のファッションストリートと呼ばれていた有名な通り、パラダイス通りに到着です。

このパラダイス通りを国際通り側から沖映通り向けに歩いていくと、右手に見えてくるのが、今回ご紹介する台湾カフェ『流求茶館』重めの木で造られた入口のドアがアジアンテイストな雰囲気をかもし出しています。

ドアを開けると、落ち着きのあるオレンジ色をした照明と「いらっしゃいませ〜」というオーナーさんの優しい声が私たちを迎え入れてくれました。シンプルながらもダークブラウンを基調とした造りに心が安らぎます。

2005年にオープンしたこのお店はなんと今年で15年目!今では多くのお客様に愛されています。

ダークブラウンを基調としたシックな店内

店内はダークブラウンを基調としたデザインで、ポイントカラーの濃い赤が大人の雰囲気を演出しています。国際通りやパラダイス通りのキラキラしたイメージとは一転して、温かで優雅なひとときが楽しめる空間です。

奥にある赤色の壁には、陶器が飾られた小さな物置き棚があって、それが台湾の魅力を物語っているようにも見えます。

照明に目を向けてみると、天井からはお洒落で個性あるライトがいくつか垂れ下がっており、そのライト1つ1つが店内をより過ごしやすい雰囲気に仕上げていました。

家具にオーナーさんのセンスが感じられますね。

熟成された烏龍茶「陳年烏龍」

さっそくメニューをみてみると、数十種類にも及ぶ様々な台湾茶が並んでいます。青茶や緑茶、花茶、工芸茶などお茶の種類は豊富。それぞれ味の説明が書かれていますが、台湾茶に詳しくない私はオーナーさんにおすすめを聞くことにしました。

「重めで濃いめの味が好きです。何かおすすめはありますか?」

そう伝えて運ばれてきたのは、ウーロン茶の中でも熟成して濃いめに作られたという陳年烏龍ちんねんうーろん

陳年烏龍とは…

10年以上熟成された烏龍茶。ただ倉庫に寝かせておくだけでなく、低温の火入れが必要で、手がかかるぶん希少茶とも呼ばれるお茶の一種。烏龍茶の新茶では味わえない甘みや味わい深さが特徴。

烏龍茶特有の重圧感と長期間熟成させることによって生まれた繊細で上品な味が口の中に広がり、陳年烏龍の奥深さを感じます。

そして、台湾茶や中国茶に最も重要なのは、「お茶の香り」とおっしゃるオーナー。

烏龍茶は特に香りが楽しめるお茶の一種で、空気に触れると香りが変化していくのだそう。実際に急須から出したばかりの香りと数秒経ったものでは香りが変化していて、時間が立つにつれてお茶の濃い香りから甘さのある香りになっていく印象を受けました。

 

お茶はお客様ご自身で

流求茶館の最大の魅力はなんといっても、そのサービススタイル。メニューからお茶を選ぶと、茶盤が運ばれてきて、オーナーの説明に沿ながらお客様ご自身でお茶を淹れます

  1. お湯をできるだけ高温にして、沸かしたお湯で急須や器を温める
  2. そのあとに急須にお茶っ葉を投入、葉っぱを開きやすくするために急須の半分までお湯を注ぎ、一旦その湯を器に捨てる(洗茶)
  3. もう一度熱々のお湯を急須に注ぎ、約1分蒸らす。この間に洗茶の時に捨てたお湯をを使って、聞香杯と茶杯を温める
  4. 1分経過したらお茶は完成。聞香杯にお茶を淹れて香りを楽しんだあとに、茶杯でお茶をいただきます

(※お茶によっても淹れ方は異なりますが、上記は陳年烏龍の場合)

なかなか自分でお茶を淹れたりする機会はないので、体験型アクティビティのような楽しみと新鮮さがありました。「台湾茶は香りと味が一つ」オーナーのこの言葉がとても印象的です。

沖縄菓子と台湾茶の組み合わせは抜群!

お茶を注文すると、お茶のお供にちんすこうと黒糖が付いてきます。

台湾茶と沖縄菓子という不思議な組み合わせに少し戸惑いましたが、口に入れた瞬間にそんな戸惑いも一気に消え去りました。なんと、この組み合わせがすごく合うんです。

サクサクしてほんのり甘いちんすこうとピーナツにシナモンを絡めた黒糖が、お茶の苦味とバランス良く合わさって旨味が口の中に広がります。

特にちんすこうはどこか懐かしさを感じるようなやさしい味でつい手が伸びてしまいそうなほど。台湾と沖縄の融合を見事に叶えてくれました。

店内には販売コーナーも

店内には焼き菓子やお茶、小物が並ぶスペースが設けられています。

上の方で紹介したちんすこうや黒糖、台湾茶はもちろんのこと、ピアスなどのアクセサリー台湾メーカーのカバンやポーチも販売されています。

小物は時期によって入れ替わりがあるようですが、台湾茶やちんすこう、黒糖は常に販売されています。お土産や自宅用にも最適ですし、誕生日や記念日のプレゼントにも喜ばれそうですね。

まとめ

今回は、沖縄県那覇市にある台湾カフェ『流求茶館』をご紹介しました。

・流求茶館は国際通りから徒歩3分に位置しており、観光地からのアクセスが良い
・オーナーさんの説明を聞きながら、お客様ご自身でお茶を淹れることができる
・ちんすこうと黒糖などの沖縄菓子と台湾茶の組み合わせは抜群
・店内には焼き菓子や台湾茶の販売コーナーもあるので、プレゼントにもおすすめ

本格的な台湾のお茶を沖縄で楽しみたい、そんな方に是非おすすめしたい場所です。優雅で贅沢なひとときをここ流求茶館で過ごしてみてはいかがでしょうか。あなたも虜になること間違いなし!

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