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【沖縄移住学童探し編】意外と知らない沖縄の待機児童問題


ハローハイサイ!編集長のYumiです。いつもokinawapressをご覧いただきありがとうございます。

2020年娘2人と共に縁もゆかりもない沖縄に移住。自身の実体験を元に「沖縄移住」について毎週金曜日に発信中!

 

「待機児童=保育園」ではない

無事に仕事が決まり、次に私が探したのはお部屋!ではなく、学童です。「なぜ学童なの?」と思いますよね。実は沖縄は「小1の壁」と呼ばれるほど学童の待機児童問題が深刻です。

待機児童=保育園と思っていた私には寝耳に水。

せっかく仕事が決まったのに、子供を預ける場所がないと全ての計画が崩れてしまう。ということで、確実に預けられる場所を決めてから部屋探しをすることにしました。

学童探しはかなり苦戦

学童探しの条件は…。

・職場から車で30分以内の学区

たったこれだけ。一見、簡単に見つかりそうですが沖縄移住の準備で1番苦戦しました。そこで、私が行った手順はこちら。

  1. 市町村のHPで学童一覧を確認する
  2. 市役所に学童の空き状況について問い合わせ
  3. 市内の学童1件ずつ電話をする

市町村によっては、市役所などが学童の空き状況を把握している場合もあるのでまずは行政に問い合わせることをオススメします。

私が住んでいる街の場合は、行政が把握しておらず各学童クラブ1件ずつ、空き状況を確認する必要がありました。この電話をかける作業が1番大変。

「待機児童が多いっていっても、多少選べるくらいは見つかるでしょ。」なんて思っていたのですが、電話をかけるにつれ余裕が焦りに変わりました。全部で10〜15件は電話したと思います。

これだけ電話をかけたのに空きがあったのはたった2箇所。正直に言うと、1箇所だけでも見つかりほっとしました。

沖縄の方ですか?

沖縄の方ですか?」学童に空き状況を問い合わせると開口一番に言われたこの質問。電話をかけたほぼ全ての学童から聞かれました。1番印象的だった電話のやりとりを1つご紹介。

学童を探しているんですが、空いてますか?」

沖縄の方ですか?

違います。

島出身の方ですか?

違います。沖縄に引越しをするので学童を探しているんですが…。

そうなんですねー。今担当の者がいないので折り返し電話させます。

と歯切れの悪い回答。しかし、ここの学童から折り返しの電話がかかってくることはありませんでした

神対応の学童もあります

これだけ聞くと、「え。沖縄の人って冷たい。」と思ってしまいますが、神対応してくれた学童ももちろんありました。

県外からの移住の旨を伝えると、

「本来であれば、うちの学童を見学して、納得したうえで手続きをしていただきたいですが、コロナの状況がこんな感じだからお母さんも大変ですよね。うちは空きがあるので大丈夫ですよ。一緒に頑張りましょうね。」

と言ってもらいました。普通の対応なのかもしれないですが、県外出身と言うと露骨に声のトーンが変わる対応を受けていた私は本当に嬉しかったです。そして神対応をしてくれた学童に子供を預けることを決めました。

沖縄県民はルーズな性格?

「沖縄の方ですか?」と聞かれ、「違う」と答えると明らかに声のトーンが変わるのはなぜか、県外出身だとこんなにも警戒されるのかと“okinawapressの中の人”に聞いたことがあります。すると、

沖縄に憧れを持って移住する人は多いけど、実際に住んですぐ沖縄を出ていく人も多いからね。保育園や学童、部屋の賃貸も契約したのにやっぱり契約やめます。って言われて困っている話も聞いたことある。だから県外から来るかは聞かれるんじゃないかな?折り返しの電話がない(遅い)のは、沖縄ではよくあることだから次の日に自分から再度電話した方がいいね。不動産にしろ学童にしろ契約が必要な場合は、沖縄に実際に足を運んで顔を合わせて探した方がいい。」

と言われました。

沖縄で使いたい魔法の言葉

自分の知らない沖縄が知れたのですが、中の人は最後に沖縄で使いたい魔法の言葉を教えてくれました。

それは私困ってるんです。電話で何か問い合わせをする時、沖縄で何か探している時に使うと「助けてあげよう」と思い動いてくれるそう。確かに言われてみれば、沖縄県民って困っている人に優しく接してくれるイメージがありますよね。

しかし、魔法の言葉を使ったあとは、「ありがとう」をお忘れなく。

 

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